爺のちょこっと蘊蓄。
今日は、野菜の芽菜のアスパラガスについて。
和名:おらんだきじかくし
おらんだうど。
意外と古くヨーロッパでは紀元前から栽培されていて、日本に伝わったのは江戸時代の頃。
最初は観賞用で食用では無く大正時代に入って、日本では、本格的な栽培が始まった。
でもグリーンアスパラガスが一般に食用として流通したのは昭和40年以降、今でも葉は花束の飾りなどに使われている。
日本では、北海道や長野県、佐賀県が有名だが最近では栃木県産の那須産、宇都宮産も増えて来た。
旬は、3月〜6月ぐらい。
大田原市のルート294号線沿いに沢山のアスパラガスのハウスが見られる。
食べ方は、グリルやベーコンと炒め、ボイルしてマヨネーズを付けたりバリエーションは、沢山。
アスパラギン酸で疲労回復効果もあり。
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